初心者も楽しめる多肉植物の寄せ植えワークショップ

多肉植物のワークショップが気になる!どんなことするの?参加してみたいけど難しい?

ワークショップ
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多肉植物の寄せ植えワークショップに参加してみたい

最近、多肉植物の「ワークショップ」をSNSなどで目にする機会が増えてきたのではないでしょうか?

近年の多肉植物ブームによって、イベントなどでワークショップが開催されることも多くなってきましたね。

SNSでは楽しそうな雰囲気や、可愛い寄せ植えがたくさん投稿されているので、ワークショップが気になっている方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、多肉植物のワークショップについて詳しくご紹介していきます。

「ワークショップに興味がある!」

「楽しそう!ぜひやってみたい!」

「参加してみたいけど難しいのかな?」

とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください!

多肉植物のワークショップとは

多肉植物のワークショップとは、主に「寄せ植え」を講師の方から教えてもらいながら作成することができる体験型の講座やイベントです。

SNSでよく目にするような可愛い寄せ植えを作成してみたいけど、そもそもどうやって作ればいいか分からなかったり、手持ちの苗が少なくて寄せ植えの作成が難しかったりと、事情がある方も多いと思います。

そんな方にピッタリなのが、多肉植物のワークショップです!

ワークショップでは、必要な道具や苗も最初から準備されており、講師の方から作り方を教わりながら作成することができます。

そして、もしも思い通りに作成できなくても、講師の方に可愛く修正してもらうことも可能なので、初めてでも失敗する心配がありません!

なので、寄せ植えを作ってみたいけど、上記のような理由で寄せ植えの作成を諦めている方にワークショップは大変オススメです!

多肉植物のワークショップの流れ

多肉植物のワークショップの大まかな流れをご紹介していきます。

申し込み方法から順にご紹介しますが、ワークショップによっては紹介内容と違うこともありますので、実際に参加されるワークショップをよくご確認くださいね。

申し込み方法

苗などの準備があるため、予約制のところがほとんどです。

ワークショップはイベントで開催されることが多く、SNSで告知されることが昨今の主流となっています。

イベントが告知されたインスタグラムやXなどの各SNSでのDMや、掲載されている連絡先へ予約連絡をすることで申し込むことができます。

また、その際に気になることを事前に質問することも出来るので、所要時間や当日の持ち物など、分からないことはぜひ気軽に質問や相談をしてみてくださいね!

ワークショップの流れ

ワークショップの大まかな流れは、以下のようなところが多いです。

ワークショップの大まかな流れ

  • 申し込み予約
  • 受付
  • 寄せ植えの見本を見てイメージをつかむ
  • 苗・鉢を選ぶ
  • 他の参加者さん達と一緒に、講師に教えてもらいながら作成開始!
  • 寄せ植えのメインの苗から植えていき、隙間をセダムなどの小さい苗でひたすら埋めていく
  • 思い通りに作成できなかった場合は講師に修正してもらう
  • 完成!完成後は写真撮影

予め、講師の方が作成した寄せ植えを見本として用意してくれていることがほとんどなので、どのような寄せ植えにしようかイメージしやすいと思います。

苗や鉢は、最初から「コレで作っていきましょう!」と決められていることもありますが、「この中から選んでください!」という場合もありますので、好きな苗や鉢を選びましょう。

寄せ植え作成が初めてでも、講師の方が丁寧に教えてくれるので、他の参加者さんたちと楽しみながら作成することができます。

寄せ植えは、まずメインとなる大きめの苗から順に植えていき、小さな苗やセダムで土が見えないように、ひたすら隙間を埋めていくように作っていきます。

作成途中や完成したときに、「なんかココがちょっと違うな...思い通りにできない」と思ったら、講師の方に相談すればアドバイスや修正もしてもらえるので、安心してくださいね!

完成後はぜひ、写真撮影をお忘れなく!

記念に撮っておくと思い出にもなりますし、なにより可愛い多肉植物の写真フォルダのコレクションが増えます!!

所要時間

寄せ植えを作成する器の大きさにもよりますが、早い人で30分、遅くても1時間以内には終わる場合がほとんどです。

ただし、人気のイベントのワークショップによっては参加者が多く、混んでいることがあるので、時間には余裕を持って参加しましょう。

主催者さん・講師の方に質問したいこと

ワークショップに参加した際には、講師の方に質問しておきたいことがいくつかあるので、ご紹介していきます。

作成した寄せ植えの管理方法

置き場所や水やりのタイミングや量については、季節やお住まいの地域、寄せ植えに使用した苗の種類で異なるため、可愛く作った寄せ植えを長持ちさせるためにも、管理方法はぜひ確認しておきたいです。

・苗が伸びてきた時のお手入れ方法

セダムなどの一部の品種が伸びて形が崩れやすいので、形が崩れてきたらどうすればいいかを聞いておくと、自宅で寄せ植えのお手入れをすることができます。

寄せ植えのリメイクをやっているか

ワークショップによっては、寄せ植えを直す「リメイク」もやっているところもあるので、リメイクの有無を聞いておくと今後の寄せ植えのお手入れが安心です。

ワークショップに必要な準備するもの

ワークショップでは、苗や鉢などの必要な道具はほとんど準備してもらえますが、こちらでも準備しておきたいものがいくつかあるので、ご紹介します。

ワークショップ参加時に準備するもの

  • 汚れてもいい服装、エプロン
  • 小さいダンボールやお菓子の空き箱
  • 紙袋
  • 目が悪い方はコンタクトや眼鏡

ワークショップ当日は、多少土汚れが付くことが予想されるので、汚れてもいい服装で参加しましょう。

特に袖口が汚れやすいので、長袖を着る季節はお気をつけて!

エプロンの貸出があるところもありますが、そう多くはないのでエプロンはご自身で用意すると安心です。

完成した寄せ植えは、まだしっかりと根付いていないため強い振動などで崩れやすいです。

なので、せっかく作った寄せ植えを崩さず安全に持って帰るために、小さい箱や紙袋は必ず用意しておいた方が良いです。

ワークショップによっては用意してくれるところもありますが、そうでないところもありますので、持ち帰り用の箱や紙袋の有無を事前に問い合わせておくと安心です。

寄せ植えは細かい作業が多いので、目が悪い方はコンタクトや眼鏡の準備を忘れずにしましょう。

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まとめ

多肉植物のワークショップは、「寄せ植え」を講師の方から教えてもらいながら作成することができる体験型の講座やイベントです。

ワークショップの大まかな流れとしては、

  • 申し込み予約
  • 受付
  • 寄せ植えの見本を見てイメージをつかむ
  • 苗・鉢を選ぶ
  • 他の参加者さん達と一緒に、講師に教えてもらいながら作成開始
  • 思い通りに作成できなかった場合は講師に修正してもらう
  • 完成

このような流れのワークショップが多いです。

ワークショップ参加に必要な準備するものに、以下のものがあります。

  • 汚れてもいい服装、エプロン
  • 小さいダンボールやお菓子の空き箱
  • 紙袋
  • 目が悪い方はコンタクトや眼鏡

ワークショップによって異なるので、事前に問い合わせておくと安心して当日参加できます。

多肉植物のワークショップは、自分で寄せ植えを作成することができるので、とっても楽しいです!

自分で作った寄せ植えは愛着がわくので、可愛さも倍増します。

ワークショップが初めての方は緊張するかもしれませんが、主催者さんや講師の方、一緒に参加する方達もみんな多肉植物が大好きなので、不安に思わずワークショップを楽しみましょう!

もしかしたら、仲良くなった参加者さんとは多肉植物友達「タニ友」になれるかもしれませんよ?

申し込み方法も簡単なので、ぜひ、気になったワークショップにお申し込みされてはいかがでしょうか?

執筆・執筆協力

Noshi
Noshi
多肉植物に関する幅広い情報を発信しているNoshiと申します。
2016年にホームセンターで出会った「ブロンズ姫」から始まった多肉植物ライフ。
エケベリアを中心にどんどん沼にハマり、気付けば育てた多肉植物は400種類を超えました。
今では苗の販売や、寄せ植えワークショップを開催するまでになった、北海道のタニラーです!
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